BarrierSeries HOME > 今までに発売した主な製品・ InfoBarrier2 アップデートモジュール

使用しないアイコン、メニュー、ボタンを隠します

よくあるご質問と回答
アップデートモジュール

InfoBarrier2のアップデートモジュール

本アップデートモジュールはInfoBarrier2以外のバージョンの製品には適用できません。
※適用した場合、InfoBarrierが正常に動作しない可能性があります。適用する前に製品のバージョンをご確認下さい。


アップデート方法

ダウンロードした「inf236ua.exe」(5.70MB)を実行してください。
その後、インストーラの指示に従って、インストール作業を行ってください。
なお、InfoBarrier Update6を適用する際には、必ず"アップデート6で対応された内容"を御一読ください。

アップデートについて

InfoBarrier2をアップデートするにあたり以下の注意点がございます。

1. InfoBarrier2がインストールされていないとアップデートはできません。
InfoBarrier2をインストールしてからアップデートを行うようにしてください。
2. アップデートを行うときは必ず、InfoBarrier2及び起動しているアプリケーションを終了させてください。
3. アップデートインストールは、必ずAdministrator権限で行ってください。
4. 本アップデートモジュールは、InfoBarrier2 体験版には、対応しておりません。
体験版にアップデートを行った場合は、正常に動作しなくなります。
体験版がインストールされている場合は、アンインストールを行った後製品版をインストールした状態でアップデートを行ってください。

※ 体験版をアンインストールする時は、必ずInfoBarrierの自動起動をオフにした状態でアンインストールして下さい。
自動起動をオンにした状態で、体験版をアンインストールすると製品版のインストールが正常に行えなくなります。

アップデート6適用後の運用についてのご注意

■アップデート3(inf233ua.exe)適用以前の定義ファイルを使用する、且つ定義ファイルの「自動起動を有効にする」設定をオンにしている場合
以下の手順で、既存の定義ファイルのコンバート処理を行って下さい。

1. アップデート3適用後、コントロールウィンドウを実行し、既存の定義ファイルを読み込ませる。
2. 「自動起動を有効にする」をオフにして"適用"ボタンを押す。
※最初からオフの状態なら、手順3を実行する。
3. 「自動起動を有効にする」をオンにして"適用"ボタンを押す。
4. 定義ファイルのコンバート完了。

アンインストールについて

アップデートを単体でアンインストールすることはできません。
アップデートをアンインストールする場合は、以下の手順でインストールされているInfoBarrier2のアンインストールを行ってください。

1. InfoBarrierのインストールフォルダ内にある"InfoDELS.exe"を実行して、サービスの削除を行って下さい。(InfoDELS.exeが存在しない場合は、手順2に移行して下さい)
2. 「アプリケーションの追加/削除」から"FFC InfoBarrier V2 Standard版(インストールした版で異なります)"をアンインストールして下さい。(アンインストール後、幾つかのモジュールがインストールフォルダに残っている場合がありますが、その際は手動で削除して下さい)

※ InfoBarrier2をアンインストールする場合は必ず一旦ログアウトしてください。
InroBarrier2はシステム全体を監視しています。一旦ログアウトしすべての処理を完全に停止させてからアンインストールするようにしてください。

アップデート6内容
アップデート6で対応された内容

[重要な変更点]

  • DLLのビルドを"MFCを使用しない"方式に変更
    InfoBarrier2 アップデート6では、InfoBarrierの各DLLのビルド方式を従来の"MFCを使用する"方式から、"MFCを使用しない"方式に変更しました。
    この変更によって、特定のMFCアプリケーションにおいてInfoBarrieが使用しているMFCとの競合問題が改善されます。

[改善/追加された機能]

  • スタートメニューロック処理の速度改善(WindowsXP)
    WindowsXP使用時、登録されているスタートメニューの項目数が多い際のスタートメニューロック処理時間を短縮。

[障害対応]

  • MFCアプリケーションとの競合問題に対応
    MFCを使用している特定のアプリケーションにおいてInfoBarrierが使用しているMFCとリソースが競合し文字化けや終了時のエラーが発生する問題に対応。
  • エンジン停止時のエラーが発生する問題
    コントロールウィンドウから、コントロールエンジンの起動/停止を繰り返すと、エンジンが停止しなくなる問題を修正。
  • マウス稼動範囲ロックの問題修正
    マウス範囲ロック時に起動禁止ガイダンスを表示するとガイダンスウィンドウを消した後もマウスクリップがガイダンスウィンドウに残る問題に対応。
  • IEの戻るロック対応
    IEのコマンドバーで"戻る"以外をロックしていても戻るのロック(Shiftキー+"戻る")が適用される問題に対応。
  • OfficeXPの作業ウィンドウがクリックできない問題を修正
    ドライブロック設定時にOfficeXPの作業ウィンドウがマウスクリックできなくなる問題に対応。
  • Office製品の保存ダイアログが異常になる問題に対応
    Officeのメニュー個別ロックを行うと、保存ダイアログの表示が異常になる問題に対応。
  • アプリ切替え禁止で左右のAltキー同時押しに対応
    タスク切替え(Alt+Tabキー)ロックが左右のAltキーを押した後片方のAltキーを離し、Tabキーを押すとロックできない問題に対応。
  • キーリピート禁止設定時にラジオボタンが押せなくなる問題
    キーリピート禁止時、ラジオボタン上でキー押下するとキー入力が行えなくなる問題に対応。
  • スタートメニューロックが正常に動作しない問題(WindowsXP)
    WindowsXP使用時、スタートメニューの個別ロックがまれに、正常に動作しない場合がある問題に対応。
  • 高度設定が有効にならない問題(WindowsXP)
    WindowsXP使用時、高度設定項目が有効にならない場合がある問題に対応。
  • Windows95で、ネットワーク未接続時のエラー
    Windows95使用時、ネットワークに未接続状態の場合InfoBRRN_S.exeが落ちることがある問題に対応。
  • InternetExplorerのUnicode文字使用に対応
    WindowsNT系で、IEのタイトルにUnicode文字を使っている場合文字化けする問題に対応。
  • InternetExplorer複数起動時のコントロールエンジン停止処理の改善
    IEを複数起動している環境で、コントロールエンジンを停止させるとIEのタイトル文字がURLに変更される問題に対応。

アップデート5内容
アップデート5で対応された内容

[機能追加]

  • キャプション自動ロック時の起動ロックを追加
    InternetExplorer、NetscapeNavigatorのキャプション自動ロック設定時に起動ロックを使用可能にしました。
  • プリンタドライバ削除機能を追加
    キャプションに指定したプリンタドライバ以外のプリンタドライバを全て削除します。

    追加方法ならびに手順は以下の通りです。

    [追加手順]
    1. アプリケーションの追加/削除画面の下画面中【InfoBarrier特殊処理】項目にある「プリンタドライバ削除」を選択し、「追加」ボタンを押下します。
    2. "1"で追加した項目を上画面で選択し、「詳細」ボタンを押下します。
    3. "2"実行後、「アプリケーションの詳細設定」画面が表示されるのでキャプション名に、削除しないプリンタドライバ名を入力していきます。
    <画面入力例>
    プリンタドライバ"ABC Driver"以外のプリンタドライバを削除する場合
    表示名 : プリンタドライバ削除(任意の文字列に変更可能)
    キャプション名 : ABC Driver
    クラス名または
    モジュール名 : ##ExpandPrinterDelete
    検査条件 : 変更しません
    注) 本機能は、ネットワークプリンタドライバの削除はできません。
    ローカルプリンタドライバのみ削除可能です。
  • InternetExplorerのテンポラリキャッシュクリア機能を追加
    InternetExplorerのプロパティ設定
    "ブラウザを閉じた時に[Templorary Internet Files]フォルダを空にする"機能をオンにします。
    また、本テンポラリキャッシュクリア機能を使用すると、InternetExplorerのプロパティ画面も同時にロックされます。
    [追加手順]
    アプリケーションの追加/削除画面の下画面中【InfoBarrier特殊処理】項目にある「IEテンポラリ消去連動」を選択し、「追加」ボタンを押下します。

[障害対応]

  • ログオフ時に、アプリケーションエラーが表示される問題
    WindowsXPにおいて、ログオフ時に、特定環境下で"InfoBRRN_S.exe"がアプリケーションエラーを起こす問題に対応。
  • アプリケーション呼出時の非アクティブ化の対応
    アプリケーション呼出時、アプリケーションのウィンドウがアクティブから非アクティブになってしまう現象に対応
  • アプリ自動起動のカレントディレクトリを修正
    アプリ自動起動機能のカレントディレクトリを指定したアプリの格納ディレクトリとするように修正
  • プロキシ使用時に定義ファイル取得が失敗する問題に対応
    Windows95,98,Meで、プロキシを設定している時に定義ファイルが取得できない問題に対応
  • InfoStartメソッドの修正
    InfoStartメソッドを使用し、かつ"http://〜○○○.IBR"と、URLを引数に指定した時に定義が適用されない場合がある問題に対応
  • キーロックが外れる問題の対応
    パスワード設定されている定義ファイルを使用している状態で強制停止キーを押下すると、キーロックが外れる問題を修正
  • 保存ダイアログロック時のキー・マウスロック機能を強化
  • メモ帳が自動起動する問題に対応
    WindowsXPにおいて、スタートメニューの個別ロックを設定するとログイン時にメモ帳が自動起動する問題に対応
  • CPU使用率が100%になる問題に対応
    ActiveXを使用したアプリケーションを運用するとCPU使用率が100%になることがある問題に対応
  • プリンタへの出力禁止機能の修正
    "ネットワークプリンタへの出力禁止"、"ローカルプリンタへの出力禁止"の両方を設定している場合、ローカルプリンタへの出力禁止が有効にならない問題に対応
  • getRunState()関数の修正
    IE6.0を使用している時に、リムーバブルドライブを追加するとExplorerやマイコンピュータで、ロックしているドライブが表示される問題を修正。
    ※ドライブロックされているドライブにリムーバブルドライブが追加された時に立ち上がっている全てのExplorer、マイコンピュータを終了させます。
  • getRunState()関数の修正
  • InfoTeigi()メソッドの戻り値が常に-1になる現象に対応
  • Ctrlキーのロックで、Breakキーのロックが出来ない問題に対応
    Ctrlキーのロックの詳細設定で、Breakキーのキーロックが有効にならない問題に対応
    ※Ctrl+Breakのロックを有効にすると、Ctrl+ScrollLockのロックも同時に有効になります

アップデート4内容
アップデート4で対応された内容

[機能追加]

  • 保存・開くダイアログの「上へ」「新規作成」メニューを使用可能にドライブロックを有効にしている場合、メモ帳等の保存ダイアログで「上へ」「新規作成」メニューが使用可能にした。
  • デスクトップ上での右クリックポップアップの修正
    デスクトップアイコンのロックの設定を行っていない場合はデスクトップ上での右クリック
    ポップアップメニューのロックを行わないように修正。
  • 定義ファイルのwebサーバ取得時のプロキシ使用に対応
    定義ファイルをwebサーバから取得する際に、InternetExplorerで設定されているプロキシを使用するようにした。

[障害対応]

  • InfoCNTL.ocxをロードできない問題の対応
    InfoBarrierのエンジン実行中にInfoCNTL.ocxを参照するとロードできない現象を修正。
  • Explorer.exeが落ちる問題の対応
    特定のアプリケーションと共存している時、ログイン時等にExplorer.exeが落ちる現象を修正。
  • Kernel32.DLLが落ちる問題の対応
  • 特定のOSにログイン直後、エクスプローラを2つ開いてAlt+Tabで切替を行うとKernel32.DLLが落ちる現象を修正。
  • 特定条件下でCPU負荷が高くなる現象に対応
    自作ActiveXを使用している特定の条件下で、CPU負荷が高くなる現象を修正。
  • 移動プロファイルが使用できない問題の対応。
    移動プロファイルを使用しているユーザのログイン、ログオフ時に正常にプロファイル読込/書込が出来ない問題を修正。
  • InternetExplorer使用時、入力文字が大文字になる問題の対応
    IEのキーボードロックとキーリピートの禁止を併用している時に入力文字が大文字になる問題に対応。
  • InfoBarrierの自動起動が出来ない時がある問題に対応
    InfoBarrierのサービスプロセスと常駐プロセスの起動順番によって自動起動が出来ない場合がある問題を修正。
  • Microsoft Office製品の保存ダイアログ上ポップアップに対応
    WordやExcel等のOffice製品上での開く・保存ダイアログ上で右クリックした時に表示されるポップアップのロックが出来ない問題に対応。
    [設定方法]
    1. コントロールウィンドウのOffice製品の詳細設定を有効にするを選択する。
    2. ポップアップメニューの詳細設定を有効にするを選択する
    3. ロックしたい内容を設定する。
    ※ この設定でポップアップをロックできるのは、保存・開く時のダイアログのみです。
    通常の編集画面上のポップアップはロックできないのでご注意下さい。
  • ネットワークオプションのクライアント表示問題に対応
    InfoBarrier Enterpriseのネットワークオプション画面に接続されているInfoBarreir Standard端末が全台数分、表示されない場合がある問題を修正
  • リムーバブルドライブ追加のドライブロック対応
    IE6.0を使用している時に、リムーバブルドライブを追加するとExplorerやマイコンピュータで、ロックしているドライブが表示される問題を修正。
    ※ドライブロックされているドライブにリムーバブルドライブが追加された時に立ち上がっている全てのExplorer、マイコンピュータを終了させます。

WindowsXP対応について
「WindowsXP Professional」及び「WindowsXP HomeEdition」に対応しました。
ただし、現状のInfoBarrierでは、XPでの運用に際し、以下の制限事項があります。

  • XPのユーザの簡易切替には対応していません。InfoBarrierをインストールすると、“ようこそ画面”は使用できなくなります。
  • 「デスクトップ」-「デスクトップアイコンのロック」-「【詳細設定】を有効にする」場合、デスクトップ画面で右クリック→アイコンの整列→等間隔に整列のチェックをオフにしてからInfoBarrierを実行して下さい。
  • 「高度設定」のスタートメニュー項目の設定を使用する場合(XPスタートメニューをクラシックモードで利用している場合は、関係ありません)
    以下の4つの設定は使用できません。代りに「ファイル名を指定して実行を削除」を設定して下さい。
    「最近使ったファイルの削除」
    「設定コマンドの削除」
    「検索の削除」
    「お気に入りコマンドの削除」
  • 「ファイル名を指定して実行を削除」を使用する場合
    "ファイル名をして実行"と同時に"コントロールパネル"、"管理ツール"、"マイコンピュータ"、"お気に入り"、"検索"等もスタートメニューから削除されます。
  • 「ログオフの削除」を使用する場合
    "Windowsの終了"コマンドも同時に削除されます。

アップデート3内容
アップデート3で対応された内容

[障害対応された機能]

  • ドライブロック時に履歴ペインを制限する機能の追加
    検索ペインと同じようにドライブロック時に履歴ペインも制限されるようになりました。
  • ドライブロック時の長いURL(256文字以上)問題
    ドライブロック時にアドレスバー上に256文字を超えるURLが表示された場合、キーロックが異常な動作をする問題を解消しました。
  • ドライブロック時のACCESSの新規作成ダイアログ問題
    ACCESSの新規作成ダイアログがドライブロック処理の対象から外れていた問題を解消。
  • 定義ファイル名の拡張子問題
    定義ファイルの拡張子を「IBR」から「IBR_」に変更すると、無限ループしていた問題を修正。
  • 環境設定タブ、高度設定タブの一部メニューの削除
    以下のメニューが削除されました。
    <削除したメニュー>
    ・スタートメニュー登録
    ・スタートメニュー削除
    ・ファイルメニューの削除
  • コントロールウィンドウの定義ファイル表示部問題
    メインパネルの定義ファイル名表示部分が狭く、長い定義ファイル名が設定されると最後の部分が切れる問題に対処。
  • 最大化、最小化操作禁止時のシステムメニューロック問題
    最大化、最小化の使用を禁止のみを指定した場合にシステムメニューが使用できてしまう問題を解消しました。
  • WindowsXPのスタートメニュー右端操作問題
    XPのスタートメニューの右端の境界線あたりを操作した場合にスタートメニューを表示できてしまう問題を解消しました。
  • IE6+Acrobat5組み合わせ時の問題 IE6とAcrobat5で運用している場合に複製保存ダイアログを開くとIEが停止してしまう問題を解消しました。
  • IE6ディスカッションバー問題
    IE6で新規に追加されたディスカッションバーに対応しました
  • 大量コピー時のハンドルエラー問題対応
    エクスプローラ間で大量にコピーを行っている場合にハンドル異常を示すメッセージが表示される問題を対応。
  • 緊急停止キーの反応が遅れる問題対応
    緊急停止キーの反応が遅く、停止に10数秒かかるような場合がある問題を解消。
  • XPのリモートデスクトップ問題対応
    WindowsXPのリモートデスクトップ機能を使用する場合、DLLのバージョンが違います等のエラーメッセージが表示され接続できない問題を解消。
  • FFCInfo.cabのWebインストール問題対応
    FFCInfo.cabをWebインストールする時、既にInfoBarrierがインストールされている状態でも、インストーラが再実行される問題対応。
    ・ パスワードロック関連
  • パスワード入力時のキーロック回避
    キーロックを行っている最中にInfoBarrierのパスワード入力画面上でもキーがロックされてしまう問題を対応。
  • パスワードダイアログ表示後のマウス稼動範囲ロック動作の問題対応
    パスワードダイアログ表示後にマウス稼動範囲ロックが異常なエリアを範囲としてしまう問題を解消しました。(表示していたパスワードダイアログが稼動範囲として設定されてしまう現象)
  • 終了パスワードウィンドウへのフォーカスについて
    終了パスワードのポップアップウィンドウが出た直後に、IMEツールバーをクリックして、その後、再度パスワード入力フィールドをクリックした時、入力が反応しない問題に対応。
  • パスワード画面表示時間調整機能の追加
    運用中に緊急停止キー押しによりパスワード表示画面が表示されます(10秒)がこの10秒を変更することができます。 アプリケーションの詳細設定より拡張機能を追加して使用します。
    ・ ネットワークオプション関連
  • ポート番号を変更した場合、画面表示が出ない問題
    INIファイルの標準ポート5001を別のポート番号に変更した場合にネットワークオプションに端末一覧が表示されない問題を対応。
  • 10台以上を接続している場合の問題 10台以上が接続されたネットワークにおいてネットワークオプションが異常終了する場合がある問題を解消しました。
  • 6MByteを超えるトレース使用時の問題
    ネットワークオプション使用時には定常的にトレースが記録されます。
    このトレースファイル(TRACE.LOG)のファイルサイズが6Mを超えると異常になる場合がある問題を解消しました。
  • 低スペックCPU使用時の通信異常問題
    Windows95/98でかつCPU性能が低いマシンの場合に一部通信が正常に動作しない問題を解消しました。
  • 別ネットワーク通信対応
    現状、同一セグメント内での通信のみ可能でしたが、本アップデート3適用で別ネットワーク上にあるマシンに対しても通信が可能になります。
    ※ 別ネットワークでの通信時は以下のINIファイルの調整が必要になります。
    インストールフォルダ内のIBUDPServer.iniファイルを修正します。

    (INIファイルの内容の説明)
    ;--------------------------------------------
    ;UDPデータグラムサイズ(単位:バイト)
    ;--------------------------------------------
    ClientDatagramSize=1024
    → この値は1パケットのサイズを示します。
    ルータなどを使用する場合は必ず1024以下の数字を設定します。

    [NETWORK]
    ;ServerIP=
    → ネットワークオプションが置かれているネットワークアドレスを指定します。通常はネットワークオプションがインストールされているマシンのIPアドレスを指定します。
    複数のネットワークオプションを同時に使用する場合はブロードキャストの指定も可能です。
    (例) 自分のIPアドレスが1.0.0.1で同一ネットワーク内に別のネットワークオプションがある場合(1.0.0.2) ServerIP=1.0.0.255

    ;送信先ネットワークブロードキャストアドレス
    ;NetWork1=
    → 送信したい別ネットワークのアドレスを指定します。
    最大9999まで設定可能です(NetWork1〜NetWork9999)
    (例) 別ネットワーク(2.0.0.0)に送信したい場合
    NetWork1=2.0.0.255

    ;AnswerIP1=
    → 別ネットワーク上にあるクライアントマシンが応答を返すアドレス(ネットワークオプションが置かれているアドレス)を指定します。
    (例) ネットワークオプションが1.0.0.1、
    クライアントが2.0.0.1で運用中の場合
    AnswerIP1=1.0.0.1

    ※ UDP/IPブロードキャストを使用します。
    別ネットワークへの通信を行う場合は以下のようなルータ設定が必要になります。
    ・ ルータ上でのUDP/IPブロードキャストを許可する設定
    ・ 全ブロードキャストが不可の場合、ルータ上でのフィルタ設定などにより特定のIPアドレスにおける5001番UDPポートの公開などの設定が必要

[改善/追加された機能]

  • 検索ペインの自動カット機能の追加
    ドライブロックを行っている場合にIEの検索ペインが表示された場合、フォルダ検索などが行われる可能性があり、これによるドライブアクセスで非表示状態のドライブへの参照が可能になる場合がある問題を解消しました。ドライブロック時には自動的に検索ペインが隠されます。
  • 起動遅延特殊処理オプションのホットキーロック機能の追加
    起動遅延特殊処理オプションを使用する際にホットキー(CTRL+ALT+DEL等)の操作制限を行う機能が追加されました。
  • 停止不可アプリケーションの強制停止機能の追加
    停止不可アプリケーション(ウインドウ右上の×ボタンが押せないアプリケーション)を強制的に停止させる機能が追加されました。
  • 自動アプリケーション起動機能の追加
    InfoBarrierのコントロールエンジン起動と同時に既存のアプリケーションを自動的に起動する機能が追加されました。起動時に最大化、標準、起動間の時間待ちが指定できます。 コントロールウィンドウのアプリケーションの追加と削除からこのオプションを追加して使用します。 ※アプリケーションはフルパスでEXEを指定します。
  • IEのBS(バックスペース)キー制限機能の追加
    「戻る」ボタンを制限している場合に自動的にBSキーを制限する機能が追加されました。
    この機能はコンテンツ上のページバックを自動的に判断し動作を制限します。入力フィールド上でのBSキー動作は従来通りの動作をします。
  • Windows98特有の異常状態回避処理の追加
    特定のWindows98において設定した制限機能が正常に動作しない場合があり、これを回避するための処理が追加されました。
    特にCPU性能が低いマシンで発生する可能性があります。 具体的な現象としてはIEを5つ同時に起動している状況で6個目のIEを起動しようとした時にすべてのIEが停止してしまう現象を引き起こします。
  • キー+マウス操作制限機能の追加
    SHIFTキーを押しながらの右クリックなどを制限するためのオプション機能が追加されました。
    コントロールウインドウのアプリケーションの追加/削除からオプションを追加して使用します。
    これによりSHIFTを押しながらのクリックによりIEが別ウィンドウで開く操作を制限できるようになります。
  • 停止禁止時の子ウィンドウ停止制限バイパス機能の追加
    IEなどのアプリケーションに対して起動禁止を行った場合、そのアプリケーション内で表示されるすべての子ウィンドウ(検索など)も停止できなくなる機能が改善されました。
    この機能により子ウィンドウは停止可能になります。
  • Acrobatリーダーのツールバー制限機能の追加
    Acrobatリーダー使用時に表示されているAcrobat用ツールバー(印刷や拡大等)の操作を制限する機能が追加されました。これはアプリケーションの追加/削除の欄から追加して使用します。

アップデート2内容
アップデート2で対応された内容

WindowsXP対応について
「WindowsXP Professional」及び「WindowsXP HomeEdition」に対応しました。

[障害対応された機能]

  • パスワードダイアログ表示後のマウス稼動範囲ロック動作の問題対応
    パスワードダイアログ表示後にマウス稼動範囲ロックが異常なエリアを範囲としてしまう問題を解消しました。(表示していたパスワードダイアログが稼動範囲として設定されてしまう現象)

[改善/追加された機能]

  • 未接続ドライブをロックさせたい
    USB機器の接続やハードディスクの増設等で、ドライブの構成が変化しても、ドライブロックが有効になりました。ドライブをA-Zまで表示し、必要に応じたロックが可能です。
    ※「HDDをすべてロックする」で全てのハードディスクを一括ロックすることも可能です
  • 定義ファイル名の拡張子問題
    定義ファイルの拡張子を「IBR」から「IBR_」に変更すると、無限ループしていた問題を修正。
  • コントロールウィンドウの定義ファイル表示部問題
    メインパネルの定義ファイル名表示部分が狭く、長い定義ファイル名が設定されると最後の部分が切れる問題に対処。
  • デスクトップアイコンの追加について
    ドラッグ&ドロップ機能が働かない時がある問題に対処。
  • 終了パスワードウィンドウへのフォーカスについて
    終了パスワードのポップアップウィンドウが出た直後に、IMEツールバーをクリックして、その後、再度パスワード入力フィールドをクリックした時、入力が反応しない問題に対応。
  • ドライブロック時に検索ペインが消える問題
    検索ペインが消えるのと同時に、お気に入りペインまで消えていた問題に対応。
  • 指定アプリケーション以外起動禁止
    起動許可アプリケーションを登録することで、登録したアプリケーション以外の起動を禁止することができます。

追加方法ならびに手順は以下の通りです。

[追加方法]
1. 通常方法:既存欄設定欄を使用し登録します。
通常登録は、初期登録されている設定欄を使用し機能追加する方法です。
既に必要な設定が入力されている為、入力個所は起動許可アプリケーション名だけです。
2. 新規作成方法:新規に設定欄を作成し登録します。
初期登録されてあるグループは3つのため、アプリケーション数によっては不足する可能性があります。
もし不足するようであれば「アプリケーションの追加/削除画面」の「新規作成」より新しく追加する必要があります。新規作成のため設定を全て入力する必要があります。


[追加手順]
1. アプリケーションの追加/削除画面の下画面中【InfoBarrier特殊処理】項目にある「アプリ起動許可(グループn)」(n:1−3)を選択し、「追加」ボタンを押下します。
2. "1"で追加した項目を上画面で選択し、「詳細」ボタンを押下します。
3. "2"実行後、「アプリケーションの詳細設定」画面が表示されるので、 設定値を入力していきます。
4. "3"実行後、追加した項目の「起動の禁止」をチェックします。

<画面入力例>
メモ帳と電卓のみ起動許可したい場合
表示名 : アプリ起動許可(グループ1)
キャプション名 : NOTEPAD.EXE;CALC.EXE
クラス名またはモジュール名 : ##ExpandLimitApp1
検査条件 : 変更しません


☆以下に、代表的なアプリケーションのモジュール名を記載します。

アプリケーション名 モジュール名
メモ帳 NOTEPAD.EXE
ワードパッド WORDPAD.EXE
電卓 CALC.EXE
ペイント MSPAINT.EXE
メディアプレイヤー MPLAYER2.EXE

注)
上記機能で対象となるアプリケーションは、アプリケーション登録のないもの全てです。
あらかじめ登録されてあるOffice製品やIEなどのブラウザは対象外となります。
また、ユーザ登録により個別登録を行ったアプリケーションも対象外となります。
■ 環境設定タブ、高度設定タブの一部メニューの削除
以下のメニューが正常に動作していなかった為、削除を行いました。
<削除したメニュー>
・スタートメニュー登録
・スタートメニュー削除
・ファイルメニューの削除

アップデート1内容
アップデート1で対応された内容

[Netscape関連]

  • Netscapeのメニューバー表示が乱れる問題の対応
    Netscapeでメニューバーやコマンドバーを隠す設定をしている場合にメニューバーそのものを移動させようとするとメニューバーの表示が乱れる問題への対応。
  • マウス稼動範囲がNetscape上で動作しない問題
    マウス稼動範囲をアクティブウィンドウ内に限定する機能を使用した場合、Netscape上で機能が有効にならない場合がある。
  • マウスの左ボタン操作が効かなくなる問題
    ある条件を設定するとマウスの左ボタンクリックでの範囲選択操作ができなくなる場合がある。
  • Netscapeのセキュリティ機能のロックがV1と異なる問題
    Netscapeのセキュリティ機能(オンライン/オフライン切り替え等)がV1ではサイズ変更禁止と連動していたのにV2で移動禁止に変わってしまった。これを元のサイズ変更禁止へ戻した。
  • NetscapeでIMEを使用してる場合にIMEの左右クリックがロックされない問題
    Netscapeがアクティブな状態でIMEが開いている場合、マウスの左右クリックを禁止しても有効にならない問題対応
  • 自動ロック条件のNULL時問題対応
    キャプション文字が全くのNULL文字を示した場合にロック条件からはずれてしまう問題を対応。

[インターネットエクスローラ関連]

  • エクスプローラのステータスバーの表示が乱れる問題
    98系でエクスプローラのステータスバーが中途半端な位置に表示されてしまう問題を対応。
  • アプリケーションの各種バーが勝手に表示される問題
    設定とは関係ないアプリケーションのコマンドバーやサブメニューバーが勝手に表示されてしまう問題を対応。
  • インターネットエクスプローラのKIOSK起動問題の対応
    IEをKIOSKモードで起動した場合にIMEのポップアップが表示されない場合がある問題を対応。
  • インターネットエクスプローラのF4キー問題の対応
    IEでアドレスバーを隠す設定をしてもF4キーでリストが開いてしまう問題を対応。
  • お気に入り(IE)が起動ロックできない問題
    IEなどのメニューで表示されるお気に入りの設定ダイアルログを起動禁止にしても有効にならない問題を対応。(アプリケーション追加で登録して使用します)
  • 自動ロック条件のNULL時問題対応
    キャプション文字が全くのNULL文字を示した場合にロック条件からはずれてしまう問題を対応。

[デスクトップ関連]

  • デスクトップアイコンのロックが効かない問題(1)
    特定のMeや98系OSでInfoBarrierを使用している場合にデスクトップアイコンのロックが効かない場合がある問題を対応。
  • デスクトップアイコンのロックが効かない問題(2)
    デスクトップ上に1つのみアイコンを表示させていた場合のInfoBarrier停止、起動でアイコンのロックが効かない場合がある問題の対応。

[共通機能関連]

  • スクロールキーがロックできない問題
    スクロールキーをロックしているにも関わらずキーが効いてしまう問題を対応(スクロールランプ)
  • 半角/全角、CAPSキー禁止時のキー入力不可問題
    半角キーなどを禁止指定した場合にキー入力ができる場合と全くできなくなる状態が発生する問題を対応
  • OK、適用ボタンが効かない場合がある問題
    WindowsMeの特定の環境でコントロールウィンドウのOK、適用ボタンを押しても設定内容が反映されない場合がある問題を対応。
  • アイコン一覧、設定ファイル一覧が表示されない問題
    初期のWindows95や98でコントロールウィンドウのアイコン一覧や設定ファイルの一覧が表示されない場合がある問題を対応。
  • 緊急停止キー操作時にエラーが発生する問題
    Windows95,98,Meで緊急停止キーを操作した場合に特定の環境でエラーが発生する場合がある問題を対応。
  • プリンタロックの異常対応
    Windows2000でプリンタを2台以上接続していた場合に2台目がロックされない場合がある問題を対応。
  • InfoSETN.DLLのエラー対応(MFCバグ対応)
    特定の環境(スタートメニューの内容)に特定の文字列が存在した場合にMFCのバグによりエラーが発生する。これを回避する処理を追加。
  • Windows95の古い環境でInfoBarrier起動が異常
    Windows95でSHELL32.DLLが古い(なぜ古いままになっているかはIEなどのアップデート順番等により左右されます)場合の回避処理を追加
  • ファイル共有禁止のポリシー設定が解除される問題
    独自にファイル共有のポリシー設定を有効にしている場合、InfoBarrierを起動すると解除されてしまう問題を対応
  • IMEステータスバー表示が異常にある問題
    IMEの環境設定をATOKや通常とは異なる設定をしている場合などにIMEステータスバーの表示が追従しない問題を対応これはWindows2000の潜在的なバグへの対応策です。このアップデート版を適用しても改善されない場合は(改善/追加された機能)に含まれる起動遅延機能を併用してください。(起動遅延を行うと、殆どの場合改善されます)
  • パスワードを一旦設定した後、NULLに再設定した場合の動作改善
    一旦パスワードを設定すると、後でNULLに設定してもNULL文字をパスワードとして扱うように動作している部分を改善しました。NULL文字の場合はパスワード未設定と同じ動作になります。
  • 緊急停止キーのカバー範囲の拡大
    デスクトップ上に何も表示されていない状態(厳密にはタスクバー上にフォーカスがあるような場合)に緊急停止キーが有効にならない問題を解消しました。

[パスワードロック関連]

  • パスワード入力時のキーロック回避
    キーロックを行っている最中にInfoBarrierのパスワード入力画面上でもキーがロックされてしまう問題を対応。

[ネットワークオプション関連]

  • ポート番号を変更した場合、画面表示が出ない問題
    INIファイルの標準ポート5001を別のポート番号に変更した場合にネットワークオプションに端末一覧が表示されない問題を対応。

[改善/追加された機能]

  • 再起動の排除
    Windows2000,Meでは一切の再起動が不要になりました。(ドライブを隠す設定、高度設定時など)※Window95,98,NTでは高度設定時に再起動が必要です。※Windows−NTのエクスプローラが旧NTエクスプローラの場合ドライブを隠す設定は一旦ログオフが必要になります。
  • 緊急停止キー操作時にパスワード入力させたい
    緊急停止キー操作時にさらにパスワードを入力させるようにセキュリティを強化可能。この機能を使用する場合は「常にロック」を設定し、パスワードを設定してください。
  • ドライブロック時の直接入力禁止
    ドライブ(A,B,Cドライブなど)を隠す設定にしている場合に「保存」「開く」またはエクスプローラ上のアドレスバーから直接「A:¥」などの文字を入力した場合に、指定したドライブが表示される場合があり、この入力を禁止する機能が追加されました。また同時に開く、保存ダイアログ中の「上へ」などの操作ボタンや「マイコンピュータ」「マイドキュメント」などの選択ボタンも操作禁止されます。その他にFile://や¥¥などの入力も制限されます。
  • ドライブロック時のアドレス入力制限
    アプリケーション追加によりアドレスバーに対する入力制限を追加することが可能です。この特殊処理を追加するとアドレスバー上で指定された文字で開始しないと入力がすべてキャンセルされます。(例:HTTPやFTPなどを指定するとこの文字以外の入力をすべてキャンセルします)
  • InfoBarrier自動起動を遅延させたい
    ログインと同時に他のアプリケーションを起動させるような場合に、InfoBarrierの起動を遅延させることができます。他のアプリケーション起動が完了するまでの間InfoBarrierがマウス、キー入力をカットし、指定時間後に開放することができます。この機能はアプリケーションのロックタブのアプリケーションの追加・削除から追加することができます。詳細ボタンにより遅延時間の設定も可能です。キャプション名の欄に表示されている数字を変更します。(単位は秒です)