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株式会社リクルート キーマンズネット 2005年6月29日掲載分より転載 ※本記事の内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。 |
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| 禁止事項をできなくする仕組み作りのため、採用されたのがFFCの開発した「InfoBarrier3」でした。パソコン操作に制限を加え、情報漏洩防止を実現するソフトウェアです。InfoBarrier3は、ソフトバンクBBの考える禁止事項を確実に不能とし、まったく利用できなくします。
「InfoBarrier3は、私たちが実施している649項目の対策のうちの1つで、 すでにサポート部門のパソコンや一部部門にも導入されています。選んだ理由はコストパフォーマンスでした。 十分な機能が無理のない価格で手に入れることができます」と村上 氏は認めます。 「シンプルな操作で設定しやすさも大きな特長でしょう。FFCのサポート体制も優れており、 ずいぶん無理なお願いも聞いていただきました」と、小嶌 氏も高く評価しています。 対象となるパソコンの数は350台。2月から設計し、3月から構築。本番稼働が4月初頭ですから、実質1ヵ月間の構築期間となっています。「1ヵ月というのは、セキュリティシステム全体の話で、 InfoBarrier3自体はわずか3日程度でしょうか」と、小嶌 氏はInfoBarrier3の扱いやすさを語ります。 |
| 新システムでは、InfoBarrier3で、社内モードと社外モードで禁止事項の設定ファイルを自動的に切り替えて運用しています。
社内のネットワークに接続していないとき(社外モード)は、社外用ポリシー定義ファイルがかけられ、厳しい操作制限が適用されます。使用できるアプリケーションはMS-Officeのみになりますし、プリントアウトもできません。特定ドライブには暗号もかけられます。 社内のネットワークに接続しているとき(社内モード)は、社内用ポリシー定義ファイルの制限がかけられ、比較的自由度の高い操作制限が適用されます。とはいえ、USBは使えませんし、特定のドライブしか閲覧できません。インターネット上からのダウンロードも禁止されていますし、一部プリントアウトも制限されています。 「パソコンの使用制限のみならず、バイオ認証やセキュリティボタンなど、今回のシステム構築は情報漏洩に関する極めて広範囲な取り組みです。しかし、 InfoBarrier3は主要ツールとして重要な位置付けにあります」(小嶌 氏)。「InfoBarrier3は他に導入したセキュリティ製品を会社のポリシーに則って、ユーザが使用するためのルールエンジンとしての位置付けにあります。情報漏洩は決して引き起こしてはいけません。そのためにもInfoBarrier3はなくてはならないツールです」と、村上 氏もInfoBarrier3の重要性を語ります。 「ソフトバンクBB本体の方でも1万数千台のパソコンに対して、InfoBarrier3の導入を進めています。さらに私たちソフトバンクBBはセキュリティ対策ノウハウを取引先以外にも、なんらかの形で支援できたらと考えています。ぜひご相談いただければと思います」と村上 氏は今後の抱負を語ります。極めて大きい責任と期待が、InfoBarrier3には寄せられています。 |
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