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| 株式会社リクルート キーマンズネット 2006年3月29日掲載分より転載 | ||||||||||||||||
| ※ 本記事は以下の全4回にわたり掲載されました。記載された内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。 | ||||||||||||||||
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| SUMMARY | INDEX | ||||||||||||||||||||||||
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| このシリーズでは、過去3回にわたってBarrierシリーズを紹介してきました。それを振り返る意味もあり、Barrierシリーズの成り立ちと特長をお聞かせいただけますか? | |
| 渡辺 : | 最初は大手金融機関の業務システムに採用された仕組みでした。Windowsはいろいろなことができますが、それをされてはシステムに悪影響を与えてしまうから、機能を制限しました。これを切り出してパッケージにしたのがInfoBarrierです。 |
| その頃はまだセキュリティ製品ではなかったのですか? | |
| 伊東 : | 端末の機能を制御して、システムやアプリケーションを守るためのツールでした。それから、通信キャリアからも相談を持ち込まれ、USBを使えないようにしたいというわけです。機密情報の持ち出しを禁止したいとのことでした。ちょうど会員情報の漏えい事件が世間を騒がせ、Barrierシリーズはセキュリティツールとして、大きな注目を集めるようになりました。 |
| ■ 1回目のまとめ「Windowsデスクトップの包括的なセキュリティ対策を実現」 | |
| 部門に応じたセキュリティレベルを設定 | |
| 導入後の管理やメンテナンス作業の負担を軽減 | |
| 異なる業務アプリケーションにセキュリティレベルを設定 | |
| Barrierシリーズで柔軟なデスクトップセキュリティを実現 | |
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| それからはさまざまなセキュリティ場面でBarrierシリーズが使われるようになるわけですね。 | |
| 渡辺 : | そのとおりです。例えばソフトバンクが手がけたシステム構築例があります。本当はシンクライアントPCにしたいのですが、営業の方は客先でプレゼンテーションするにはハードディスクが必要なわけです。そこで、既存のPCをシンクライアントレベルの規制をする、または使う場所によって規制を切り替えたいという要求に対応しています。このような幅広い要求に対応できる柔軟性が、Barrierシリーズにはあります。 |
| ■ 2回目のまとめ「Barrierシリーズの活用範囲の幅広さを紹介」 | |
| CASE1 既存端末のシンクライアント化を実現 | |
| CASE2 エンジニアの業務を支援するセキュリティ対策を実現 | |
| CASE3 グループウェアのセキュリティレベルを強化 | |
| CASE4 [コールセンター] オペレータ端末のお客様情報を保護 | |
| CASE5 [図書館] 一般公開の蔵書検索端末のリスクを軽減 | |
| CASE6 [学校] 授業科目にあわせて生徒用端末の環境を変更 | |
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| 多彩な機能と柔軟な設定で、幅広いステージでBarrierシリーズは使えるようです。では、構築するシステムインテグレータの評判はいかがですか? | |
| 伊東 : | それが非常に評判がいい。まず、構築が簡単。ベースとなるアプリケーションとは別に分散構築できます。加えてシステム構築後のアドオンも簡単。もちろん、設定の変更も容易にできます。これを実感していただくために、連載3回目では日本を代表するシステムインテグレータの1つNTTコムウェアのSE 駒沢 健 様に構築事例を紹介していただきました。同社では、Barrierシリーズを組み込んでトータルセキュリティソリューションとして販売展開しております。 |
| ■ 3回目のまとめ「規模、レベル、コストを問わない自在なセキュリティ対策」 | |
| Barrierシリーズを組み込んでセキュリティシステムを構築 | |
| 規模、レベル、コストを問わない自在なセキュリティ対策が可能 | |
| 構築中もFFCがきめ細かく支援 | |
| システムに影響を与えることなくBarrierシリーズをアドオン | |
| 既存システムのセキュリティ強化にも有効 | |
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NTTコムウェア株式会社
レゾナント・ソリューション事業部 NWソリューション統括部 RENAソリューション部 駒沢 健 氏 |
| ■ 機能拡張のコンセプト「安心・簡単・確実」 | |
| セキュリティをめぐる環境はどう変わっているでしょうか?また、それにどのように対応していくのでしょうか。 | |
| 渡辺 : | 日本版SOX法の施行も迫っていますが、これは個人情報保護法とは比較にならないほど幅広く強力なセキュリティが必要となります。個々のツールではなくトータルなセキュリティ対策に向けて、Barrierシリーズも機能を拡張させていきます。 そのコンセプトが「安心・簡単・確実」です。セキュリティ製品ですから「安心」は当然です。しかし、セキュリティレベルの強さと利便性は相反するところがあります。これを打破し、「簡単」を実現します。利用者はセキュリティツールを意識することなく、運用担当者もセキュリティ管理に追われない工夫をします。そして、「確実」にセキュリティレベルを保証するということです。 |
| ■ セキュリティ基盤「BarrierFrame」へ情報と管理を統合 | |
| 具体的にはどのような統合を目指すのでしょうか? | |
| 渡辺 : | Barrierシリーズは製品数、機能数ともに今後も増えていくことが予想されます。各製品の設定情報を個別に管理していては、先のコンセプトは実現できず、逆に管理自体が煩雑になり、運用担当者の負荷は上がる一方です。そこで、セキュリティ情報と管理を「BarrierFrame」で一括管理できるよう統合し、運用管理の負荷を低減します。これにより、運用担当者は日々のツール制御に煩わされることなく、本来の業務に専念できるようになります。 |
| 伊東 : | 「BarrierFrame」の狙いにはもう1つの側面があります。他のシステムとの連携です。例えば、人事情報と連携して、社員のセキュリティ権限の設定を自動化します。当面は、Barrierシリーズの共通Frameとして位置付けますが、近い将来に、他業務システムと連動して、利用できる機能や、閲覧できる情報を制限することができるようにしていきます。 |
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| ■ 機密情報の探索「SecretBarrier」の提供 | |
| 渡辺 : | ピンポイント的に機密情報を探索する「SecretBarrier」を提供します。すべてのファイルをチェックしたり、あらゆる操作ログを採取するのは大変ですし、効率的ではありません。たとえログをとっても、あまりに膨大でチェックは困難でしょう。そこで、機密情報の記録されているファイルのダウンロードが開始されると、「SecretBarrier」が監視を開始します。ピンポイントに監査を開始するわけです。 |
| 伊東 : | 「SecretBarrier」は他のツールが制御を開始するトリガーとなります。機密事項の入った文書がダウンロードされると、メールで送れなくする、USBにコピーできなくする、印刷できなくする、たとえできても透かしをいれるなどを自動実行します。やみくもに機能を使えなくしても、業務効率が下がります。現実的なセキュリティレベルの向上を、FFCは狙っています。 |
| ツール個々バラバラな制御でもないし、機能でもないというわけですね。 | |
| 伊東 : | そのとおりです。一貫した考え方の元で、安心して、簡単で確実なセキュリティ環境をお客様に提供していきます。どうぞ、これからもFFCにご期待ください。 |
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